2016年6月18日放送の
関西テレビ「さんまのまんま 大阪から生放送ＳＰ」
お笑いタレントの上沼恵美子さん(61)が出演し
6月16日号の週刊文春でも
「さんまと上沼恵美子電撃和解か」
と取り上げられていた
2人の確執について直接対決しました！
上沼さんは、直接対決前から
6月12日放送された読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」で
「私のことが嫌いなのかどうか、はっきりさせる」
と宣言するほどの意気込み！！
この「不仲・確執問題」解決されたのでしょうか？
さんまさんと確執のあった上沼恵美子ってどんな人？
出典www.teichiku.co.jp
プロフィール
本名 上沼 恵美子(かみぬま えみこ)
生年月日 1955年4月13日
出身地 兵庫県三原郡福良町
（現：南あわじ市福良乙）
1971年、姉妹漫才「海原千里・万里」の
海原千里としてデビュー。
レコード「大阪ラプソディー」が大ヒットしました。
結婚しコンビを解散した後は
タレント上沼恵美子として活動を再開。
現在は、テレビ・ラジオで
多数のレギュラー番組を持つ人気司会者で
94年・95年には2年連続で「NHK紅白歌合戦」の 紅組司会者を務めたこともあります。
「芸能界の女帝」と呼ばれる和田アキ子さんに対して
「西の女帝」と呼ばれています。
そもそも2人の間に何があったの？
出典www.youtube.com
「さんまのまんま 大阪から生放送ＳＰ」では
さんまさんとの不仲を報じていた
例の「週刊文春」を手にし収録に臨んだ上沼さん。
さんまさんの無礼について
いつもの歯に衣着せぬ口調でまくし立てました。
上沼さん曰く
22年前に東京であった
「さんまのまんま」の収録時のこと
上沼さんがスタジオに入った後
遅れて不機嫌そうにスタジオに入ってきた
さんまさんが言った言葉が
「おい！何で今日の収録こんなに早いねん！」
スタッフから
上沼さんが来るとの説明を受けたさんまさんが
「あー、おかげで寝不足や」
と嫌味を言ったというのです。
そう言った上沼さんに、さんまさんは
「言ってません！」 「絶対まちごうてますからね。」
と否定したものの
上沼さんも一歩も引かず
「足を踏んだ人は覚えてないねんて。
踏まれた方は覚えてんねん！」
それから、言った言わないの押し問答を続けた結果
「さんまさんが『言っていない』っていうことは受け止めました」
と上沼さんがさんまさんの言い分を認める形に。
しかし・・・
「ほんじゃ謝ってください、僕に」
とさんまさんが謝るように促すと
「なんで謝らなアカンの！謝んのはそっちでしょ！」
と対決は再び勃発！
結局、激しいやり取りの末
2人はがっしりと握手をし和解をしましたが
上沼さんがスタジオを去った後も
「おかしいなー」
とさんまさんは納得できない様子を見せていました。
収録後、さんまさんの言い分「腑に落ちない」
出典www.j-cast.com
修羅場となった2人の対決収録が終わってから
1週間後の6月25日に放送された
ラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で
さんまさんが話題となった
不仲説についてぼやいていました。
「そもそも不仲もなるほど会ったことがない」
「上沼さんは芸能界の大先輩で不仲になりようがない」
とまだこの不仲説が流れたことについて
納得が出来ていない様子。
では、なぜこんなことになってしまったかは
「上沼さんがお作りになられたネタ」
「アレは、上沼さんのサービス精神として突っ切られたこと」
と自分なりの見解を示していました。
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お笑い大好き、仕事大好きのさんまさんが
「あー、おかげで寝不足や」
なんて嫌味を言うのは考えられません。
そもそも、さんまさんって
普段からあまり寝ていないらしいですし・・・
明石家さんまの悲しい生い立ちの秘密
さんまさんがIMALUさんに
先輩を呼ぶときは「さん」をつけろ、と叱るなど
礼儀にも厳しいので
３年先輩の上沼さんにもきっと
こんな発言はしていなかったと思います。
ってか、そう信じたいです。
だって、ファンにも優しいさんまさんだから～(´；ω；`)
しかし、関西人同士のガチ激論は
迫力がありましたね～。
そして、最後までにこにこしていたさんまさんは
やっぱりいい人ですね♡
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